みさかえの園

Introduction

医療型障害児入所施設
療養介護事業所

みさかえの園あゆみの家

重度の障害をお持ちの方と発達障害をお持ちの方を、医療及び生活の両面から総合的に支援する施設です。

  • 外来診療
  • 在宅支援
  • 施設入所

施設紹介

あゆみの家では、下記5つの事業を総合的に行い、障害をお持ちの全ての方々を全面的に支援しています。

1.医療型障害児入所施設・療養介護
 重症心身障害児者の方々を医療度の高い「にじの丘病棟」と生活支援度の高い「ひかりの丘病棟」の2つの病棟において入所支援を行っています。
2.短期入所(ショートステイ)
 在宅ですごされている重症心身障害児者の方々の短期入所にあたり、それぞれの状況に合わせて2つの病棟にておあずかりしています。
3.外来診療
 発達障害を含めた障害医療の外来を開設し、医科・歯科の診療とリハビリテーションの提供を行っています。
4.日中一時支援
 日中において一時的に支援が必要な障害児者の方々をおあずかりし、ご家族の就労支援、一時的な休息をサポートしています。
5.通所事業「ひばり」
 重症心身障害児者を対象として、児童発達支援、放課後等デイサービス、生活介護の多機能事業所を開設しています。

施設長挨拶

施設長挨拶
Greeting

あゆみの家のHPをご覧いただきありがとうございます。
みさかえの園あゆみの家は、1973(昭和48)年5月に社会福祉法人聖家族会の施設のひとつとして小長井の地に開設されました。(いわゆる動く)重症心身障害児者の入所施設として県内の重症心身障害児者の支援の役を長らく担ってきました。2018(平成30)年8月に大村の地に新築移転し、県央および県北の障害医療療育のニーズに応える施設の仲間に入れていただき新たな一歩を踏み出しております。
新しいあゆみの家では、入所利用されている重症心身障害児者の方々を医療度の高い「にじの丘病棟」と生活支援度の高い「ひかりの丘病棟」において支援をしています。そして、在宅ですごされている重症心身障害児者の方々の短期入所にあたりましてもそれぞれの状況に合わせて2つの病棟にておあずかりさせていただいています。在宅支援としては、そのほかに発達障害を含めた障害医療の外来を開設し、医科・歯科の診療とリハビリテーションの提供を行っています。また、重症心身障害児者を対象とした通所事業「ひばり」も、2019(平成31)年4月よりはじめています。さらに、重症心身障害児者施設において培ってきた支援の力を、現在社会的ニーズが高い医療的ケアの必要な在宅児へと拡げることとしています。
みさかえの園あゆみの家は、聖家族会の理念のもとに、職員ひとりひとりが心を一つにして、障害をお持ちの方々に、最良の医療と生活支援を提供することを旨として皆様とともに歩んでいまいります。

施設長  平松 公三郎

略歴
1976年 長崎大学医学部卒業。
大分医科大学小児科 講師、独立行政法人国立病院機構長崎病院 院長などを歴任。
平成28年6月より現職。
資格
日本小児科学会専門医、日本小児神経学会専門医、日本医師会認定産業医
略歴
1976年 長崎大学医学部卒業。
大分医科大学小児科 講師、独立行政法人国立病院機構長崎病院 院長などを歴任。
平成28年6月より現職。
資格
日本小児科学会専門医、日本小児神経学会専門医、日本医師会認定産業医

サービス内容

サービス内容
Service

医療型障害児入所施設・療養介護

医療と介護を常時必要とする障害児・障害者に対して、日常診療、機能訓練、看護、介護及び療育、日常生活の支援を行います。

在宅支援

短期入所(ショートステイ)

自宅でお世話されている人が、一時的に休めるように、あるいは病気の場合などに、短期間、夜間も含め施設でお預かりします。

日中一時支援

日中において介護する方がいないため、一時的に見守り等の支援が必要な障害者等の日中における活動の場を確保し、障害者等の家族の就労支援及び障害者等を日常的に介護している家族の一時的な休息を図ります。

外来診療

発達外来を中心とした外来診療(予約制)を行います。
あゆみの家では、重症心身障害児者、発達障害児、歯科の診療(予約制)を行っています。

活動内容

活動内容
Activities

日中活動

屋外での活動

散歩やドライブ等を通して、自然や社会に触れながら、体力の維持や社会交流の機会としています。

遊び

いろんな遊びを通して、友達同士あるいはスタッフと一緒に、楽しく愉快な気分となれる機会をたくさん提供しています。

音楽、踊り、創作活動

お一人お一人の感性は様々です。
音楽、踊り、創作活動を通して、その人らしさが光る瞬間を大切にしています。

コミュニケーション

日中活動におけるスヌーズレン、生活支援における日常生活の構造化等、様々なツールを利用してノンバーバル(言葉によらない)コミュニケーションを図ります。

交流

施設に地域の方を招いたり、利用者さんが地域行事に参加したり積極的に社会参加を行います。

外出

買い物をしたい、美味しいものを食べたい、アトラクションを楽しみたい等、できる限りご本人の思いや願いに沿った外出を支援します。

復活祭、春の面会日、聖母賛美式等

七夕の集い、夏祭り

文化祭(秋の面会日)

クリスマス会、もちつき、新年の集い、節分の集い

行事

部門紹介

部門紹介
Department

ひかりの丘(1階病棟)

ひかりの丘病棟は定員53名(入所者50名、短期3名(空床型))、西棟は女性病棟、南棟は男性病棟です。入所者年齢層は20歳代~70歳代で、短期入所も受け入れています。
病棟は一階にあり、爽やかなグリーンを基調としています。日中は、光りがいっぱいの活動室、中庭で過ごし、歩行運動を頑張る明るい声が毎日聞かれ、各行事にも積極的に参加しています。しかしながら、年々、医療ニードも増え、健康維持に留意しているところです。

また、ひかりの丘利用者の大半の方は、重度の障害のため、多動やこだわりが強く、他利用者との関係性が難しい状況も多く見られます。日中と夜間の環境を区別し、人と人との距離を考慮し、時間の経過を切り替えられるように、多職種交えてのカンファレンス・構造化チームで取り組みを行い、研鑚を重ねています。

毎日の様々な場面で、利用者一人ひとりの小さなサインに気付き、利用者の笑顔を引き出せるような支援を目指しています。

にじの丘(2階病棟)

にじの丘病棟は、イメージカラーは優しいピンク色で、開放感溢れる病棟です。居室の窓からは、大村湾に映る夕陽を見ることができます。屋上庭園では、四季折々の植物や大きな空、心地よい風を感じることができます。利用定員は57名(入所50名短期7名(空床型))で入所者年齢層は0歳から80歳代です。
医療的ケアが常時必要な方、室内を寝返り、車椅子移動が可能な方など障害像は様々です。
昨今、医療的ケアを必要とする乳幼児、学童期の利用者も増えて、あどけない笑顔につつまれ、賑やかな病棟になりました。病棟では、重度の方も多いのですが、日中はできるだけ、過ごす場所や姿勢を変えて、一人ひとりの利用者の感じ方、興味に合わせて、看守りの中活動に参加しています。利用者が穏やかで、安全に豊かな時間を過ごすことができるように個別のケアを大切にしています。
また、在宅の方々との交流を深め、短期入所ご利用の方が楽しく、安全に過ごしていただけるように職員全員で取り組んでまいります。

リハビリテーション科

リハビリテーション科は理学療法士、作業療法士、言語聴覚士のチームです。
こどもからおとなまで、入所から外来の方まで幅広い対象の方を支援しています。それぞれの職種が専門性を活かして、運動や日常生活、コミュニケーションの発達を促すリハビリを行っています。
ご家族のニーズをお聞きしながら、利用される方の個性を活かし上手に出来ることが増えるように一緒に取り組んでいます。

栄養管理室

栄養管理室では、利用者ひとりひとりの体格、年齢、病態、摂食・嚥下状態などを考慮し、それぞれに適した食事の提供を目指しています。

常食だけでなく、疾患に応じた治療食や嚥下調整食にも対応しています。
一度に多くを食べられない利用者には補食を提供したり、食物を飲み込むことが困難な利用者への食事も安全で美味しく食べられるよう工夫をしています。

薬剤科

薬剤科は、薬剤師2名で業務を行っています。
主な業務は、調剤、医薬品等の払い出し、医薬品の購入管理、持参薬の確認などです。

あゆみの家では、錠剤・カプセルを服用できない方が多いため、粉砕、脱カプセル等、入所者の状態に合わせ調剤を実施しています。また、調剤には調剤監査システムを導入し、安心して薬を服用できるよう細心の注意を払っています。

臨床検査科

検査科は主に、検体検査(血液、尿)、生理検査(脳波、心電図)を行っています。

脳波検査は、シールドをほどこした専用の脳波室で行っています。1~2時間と時間がかかりますので、気持ちよく過ごしていただけるように心掛けています。

放射線科

放射線科の主な業務は、レントゲン撮影です。胸部、腹部撮影をはじめ、骨や椎体の撮影も行っています。

また、入所者さんの検診も行っています。透視を使って、チューブのスムーズな挿入に役立てたりもします。

外来のご案内

外来のご案内
Outpatient

発達外来

お子さま方の次のような問題に対して、ご家族を支援してまいります。
一緒に育成し、豊かな社会生活につながることが願いです。

言葉や社会性について

  • 1.ことばが遅れている
  • 2.友達と遊べない、挨拶できない
  • 3.マイペースで人の話を聞いていない
  • 4.いつも動き回って落ち着かない
  • 5.大騒ぎしてパニック状になる
  • 6.不登校、暴力・乱暴行動、怒り、など

運動発達について

  • 1.姿勢や運動が自由にできない
  • 2.食べる・飲むことなど、生活動作に問題がある
  • 3.字を書く、楽器など学習動作がうまくできない、など

必要な発達検査を行い、診断や対策を立て、診療・訓練・療育を行ってまいります。
また、教育・就労・福祉など関係機関の方々とも連携して参ります。
まずは、ご相談下さい。

診察日時: 月、水、木、金(火、土、日、祭日休診)
診療時間: 午前:9時30分から12時00分
  午後:13時30分から17時00分

なお、初診時は下記よりご予約ください。

0957-46-3364
(予約受付時間: 8:30~17:00/担当: 徳永・猪狩・柳原)

・初診の際、診察をスムーズにおこなえるようアンケートをご記入後いただき、 事前に上記住所へ送付いただく形をとらせていただいております。
(下記添付ファイルよりダウンロードし、ご記入・送付いただくことも可能ですが、施設よりアンケートを送付させていただくことも可能です。初診予約の際、確認させていただきます。)

診察前のアンケート
(PDF)

診察前のアンケート
(Word)

障害外来

重度の障害をお持ちの重症心身障害児者の方、小児期(18歳未満)に発症された身体障害児者、知的障害児者の方の外来を開設しております。

住み慣れた地域社会環境の中で安心して日常 生活が送れるよう支援してまいります。

予約担当制となります。診察、薬物治療、リハビリの処方や療育アドバイスを行います。

診察日時: 月~金(土、日、祝祭日休診)
診療時間: 午前:9時30分から12時00分
  午後:13時30分から17時00分

なお、初診時は下記よりご予約ください。

0957-46-3364
(予約受付時間: 8:30~17:00/担当: 徳永・猪狩・柳原)

歯科外来

診療日時:原則として火、水、木

障害児(者)の歯科治療
歯医者さんは誰でも苦手です。それはやはり
1.独特の音や、振動・痛みなどの不快感
2.口の中を触られる不快感
3.長時間開口状態を保つ苦しみ
4.治療内容が見えないこと
からくる不安などにあるのでしょう。
障害者の歯科治療は、健常者と何ら変わりはありません。定期的な管理を行うことにより、私達はご家族の方々と協力して虫歯や歯ぐきの病気の予防や早期治療を行い、お口の健康を守っていきたいと考えております。

医師紹介

医師紹介
Medical care

小児科
副施設長

岡田 雅彦

MASAHIKO OKADA

専門領域
小児科
出身大学
長崎大学 1990年卒業
主な経歴
2000年~2002年 米国NIH/NIAID visiting fellow
2002年~2018年 長崎大学病院小児科
2019年1月より現職。
資  格
日本小児科学会専門医・指導医、日本血液学会専門医
所属学会
日本小児科学会、日本血液学会、日本小児血液・がん学会、日本小児感染症学会、日本感染症学会

メッセージ

地域のニーズに応える施設になるよう微力ながら貢献したいと思います。

小児科
副施設長

本山 和徳

KAZUNORI MOTOYAMA

専門領域
小児科、小児神経、発達症(発達障害)
出身大学
鹿児島大学 1978年卒業
主な経歴
昭和53年 長崎大学小児科学教室入局
・佐世保市立総合病院、国立嬉野病院にて一般小児科診療
・国立療養所長崎病院にて重症心身障害医療
・国立精神神経センター研究所
・長崎市障害福祉センター、長崎県立こども医療福祉センターでの発達障害診療を経て2019年4月より現職
資  格
小児科専門医、小児神経専門医
所属学会
小児科学会、小児神経学会

メッセージ

小児科医として、これまで発達症(発達障害)のある子ども達に出会ってきました。これまでの経験や学びを根底にしながら、言語や学習、社会性、行動、などの様々な心配で受診される子ども達に必要とされる診療を行っていきたいと思っています。

小児科
参与

鈴木 康之

YASUYUKI SUZUKI

専門領域
小児神経学、発達障害医学
出身大学
長崎大学 1971年卒業
主な経歴
神奈川県立こども医療センター 小児内科医長
大分医科大学小児科 講師
東京小児療育病院 院長
(社福)鶴風会 総括施設長(東京小児療育病院、西多摩療育支援センター)
などを歴任
所属学会
日本重症心身障害学会

メッセージ

心身の発達に課題を抱える、すべてのこども達に寄り添ってゆきたいと思っています。

小児科
療育部長

井上 正幸

MASAYUKI INOUE

専門領域
小児神経学、発達障害医学
出身大学
長崎大学 1973年卒業
主な経歴
長崎大学病院小児科、長崎市民病院を経て平成13年12月より当院で勤務。
資  格
日本小児科学会専門医、産業医
所属学会
日本小児科学会、日本重症心身障害学会

メッセージ

障害のある利用者の方が安全に楽しく生活できるよう、体調の不良を早期に発見、早期治療に努めます。

小児科

折原 康子

YASUKO ORIHARA

専門領域
小児神経学
出身大学
長崎大学 1987年卒業
主な経歴
みさかえの園むつみの家、あきやま病院を経て平成21年より当院で勤務。
所属学会
日本小児神経学会

メッセージ

微力ながら少しでも皆様のお役に立てればと願っております。

小児科

今村 善彦

YOSHIHIKO IMAMURA

専門領域
小児科一般、小児神経
出身大学
高知医科大学 1996年卒業
主な経歴
高知医科大学付属病院、長崎大学病院、長崎医療センター、諫早総合病院等を経て2018年1月より当院で勤務。
資  格
日本小児科学会専門医
所属学会
日本小児科学会、日本小児神経学会、日本重症心身障害学会

メッセージ

障がいのある方のサポートを微力ながらさせていただきます。

歯科

上野 圭

KEI UENO

出身大学
長崎大学 1992年卒業
主な経歴
長崎大学歯学部第二口腔外科、医療法人浩生会山田歯科を経て平成15年より当院で勤務。
所属学会
日本歯科麻酔学会

メッセージ

重度障がいをもつ方、お一人おひとりの状態にあわせて、極力ストレスがかからないよう配慮を行いながら、歯科治療を行っています。

連絡先・アクセス

連絡先・アクセス
Access

みさかえの園 あゆみの家
〒856-0835
長崎県大村市久原2丁目1346番地1

(代表)
TEL:0957-27-3115
FAX:0957-46-3453
診察など予約のご相談はこちらにお願いします。
(地域連携室)
TEL:0957-46-3364
FAX:0957-46-3453

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施設までのアクセス

お車をご利用の方
・国道34号線の与崎交差点より北に300m、右手「あゆみの家」看板より入る。
・高速木場IC(ETC専用)出口よりダイレックス前交差点を左折後500m、左手「あゆみの家」看板より入る。

JRをご利用の方
・大村駅より 県営バスまたはタクシーをご利用ください。
・岩松駅より タクシーまたは徒歩20分。

県営バスをご利用の方
・大村駅より 10諫早駅前行き、11諫早駅前行き、11東厚生町行き、5今村行き
約12分 与崎下車 徒歩12分。
・諫早方面より 大村方面行き 与崎下車 徒歩12分

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