今月に入り、長崎県内でも新型コロナの感染が相次いで確認され、心配なことが続いています。
また、ご家族の皆さまには面会時のフェイスシールドなど感染予防にご協力いただき、ありがとうございます。
むつみの家では毎月1回、利用者さんと職員参加の全体朝礼を行っています。
ただ今年はコロナの影響で定期開催ができない状況が続いています。
コロナの中でも、何か楽しみを!と園全体で取り組み、
前回は「祈りと癒しのコンサート」という形で行いました。(前回の様子はこちら)
今回も少しの時間でも楽しく過ごせたら、という思いで全体朝礼と小さなコンサートとなりました。
ホールに来られなかった利用者さんへ全館放映にて見ていただきました。
まずは全体朝礼にて新職員紹介から
新職員さんによる自己紹介
少し緊張気味だった新職員さんでしたが、利用者さんからタイミングよく合いの手が入り緊張がほぐれ
和やかな雰囲気で進みました。
園長のお話 利用者さんも一緒に
続いて小さなコンサート
今日7月16日は虹の日です。
「なないろ716」の語呂合わせから梅雨明けの頃で空に大きな虹がかかることが
多い季節であることも考慮されたとされています。そこでに「虹」をテーマに2曲選びました。
コロナの祈りをささげ、イエズス様に大きな虹がかかりますようにと願いを込めて
”にじ”という曲をみんなで歌い、(少しだけ動画もあります)
続いて作詞利用者さん、作曲・歌旧職員の「虹」を聴きました。
「イエス様の平和のにじプロジェクト」も進んでいます。
穏やかな日常が早く戻ってきますように。。
2020/07/16